地域整備課からお知らせします。
京都府では、農繁期となる4月1日から6月30日までを京都府農作業安全運動期間に定めています。作業中の事故を予防するため、下記のことに注意しながら作業しましょう。

①ゆとりのある計画的な作業を心がけましょう。
②夕暮れ時に道路を歩行又は農作業機械で走行する際は、身に着けるものや農業機械に反射板をつけましょう。
③農業機械の横転・転倒事故から身を守るために、トラクターには必ず安全フレームを装着し、運転者はシートベルトを締めましょう。
④刈払機使用前に刈刃にヒビがないか、ネジのゆるみがないか点検しましょう。
⑤刈払い作業では、身体の防護（手袋、安全靴、保護メガネ、肩掛けバンドの着用）をしましょう。
⑥脚立などを使い高所で作業する際は、転落に注意しましょう。
⑦一人での作業は避け、家族には作業場所と帰宅時間を知らせましょう。
⑧農作業に出かける際は、携帯電話・スマートフォンを持ち歩きましょう。

配信者：地域整備課