地域整備課からお知らせします。
京都府では、農繁期となる9月1日から11月30日までを京都府農作業安全運動期間に定めています。作業中の事故を予防するため、下記のことに注意しながら作業しましょう。

①夏から秋の変わり目は残暑で気温が高くなることが予想されるため熱中症や体調管理に気をつけましょう。
②作業場所の危険箇所のマーキングや作業の注意点を確認しましょう。
③農業機械の横転・転倒事故から身を守るために、トラクターには必ず安全フレームを装着し、運転者はシートベルトを締めましょう。
④コンバインを使用する場合は、周囲の安全確認（特に後進時）による転倒、転落防止や巻込まれ事故に注意しましょう。
⑤夕暮れ時に道路を歩行又は農作業機械で走行する際は、身に着けるものや農業機械に反射板をつけましょう。
⑥刈払機使用前に刈刃にヒビがないか、ネジのゆるみがないか点検しましょう。
⑦刈払い作業では、身体の防護（手袋、安全靴、保護メガネ、肩掛けバンドの着用）をしましょう。
⑧脚立などを使い高所で作業する際は、転落に注意しましょう。
⑨一人での作業は避け、家族には作業場所と帰宅時間を知らせましょう。
⑩農作業に出かける際は、携帯電話・スマートフォンを持ち歩きましょう。

配信者：地域整備課