京都府丹後農業改良普及センターからお知らせします。

　気象庁の予報によりますと、台風２１号は今後、温帯低気圧に変わって本州に接近し、寒冷前線を刺激して、近畿地方では１１月２日頃から警報級の豪雨の恐れがあります。
　温帯低気圧の接近までに、添付資料の技術対策事項を参考として、事前の対策に備えていただくようお願いいたします。
　ただし、人命第一の観点から、温帯低気圧通過中に雷鳴が聞こえる間は絶対に作業を行わず、通過後も気象情報を確認した上でほ場周辺の安全に十分に注意し、状況が治まってからの事後対策作業をお願いします。

配信者：地域整備課